2

ハロウィンが近いからではないけれど
黒猫のことが気になっている
秘かに、“ ミャーコ ” と名付けた近所のネコ君

数年前にその存在に気付いた時は
彼は随分と睨みをきかせていて
ちょっとやさぐれた感じだった
声をかけても片耳だけピクッとさせるだけで
背をむけたまま

それがここ最近、私が通りかかる時には
必ず近寄ってくるようになった 
この間は道の真ん中に 陣取っていて
なんだか気付いてもらいたくてそこにいたみたいで

ちょっと前より痩せた様子だったので
明日は何か持ってきてあげようと思ってから
ミャーコを見かなくなってしまった 

どこに行っちゃったんだろう
元気にしてるだろうか

ミャーコはなかなかの人気者だったから
心配した誰かが面倒みてるのかもしれない

わたしは勝手に同志だと思っていたから
ミャーコが居なくなって、ちょっと寂しくなった 

 

ブログランキングに参加中です↓↓↓ 応援どうぞよろしく!!
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村