書類の整理をしていたら
父の俳句が掲載された新聞が出てきました。
俳句はちょうど今頃の季節に詠んだもので
『 父の日の 鉄板焼きを 来年も 』
一緒にご飯を食べていたときのことを
思い出してちょっと寂しくなりました。
そういえば一緒に焼肉屋さんへ行った時のこと
急に咳払いをしたので
何か話をするのかしらと目を向けると
「その肉は俺が食べるぞ!」
健啖家だった父は特に焼肉に目がなくて
静かな父がいつになく大きな声を張り上げた
微笑ましく愉快な一コマでした。
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